教育社会学を勉強するのに良い環境は?(シンガポール編)

アジアの中でも、シンガポール多民族国家で、公用語が英語、中国語、タミル語という、多文化な国家です。

日本と全く異なった環境のシンガポール

「このような国の教育現場とはどのような現状なんだろう?」と考えると、とても興味が湧いてきます。

 

しかし、シンガポールはとても小さい国ですので、大学の選択肢も多くありません。

なので、教育学に関連する学問を学ぶとしたら、Nanyang Institute of Education (NIE)が最も適切な大学であることを知りました。

そして、大学選択の参考のために、実際に大学へ行ってみることにしました。

大学内は、広々としていて、アジアらしい植物がたくさんありました。

ただ、この大学は世界大学ランキング(QS Top Universities Ranking )の上位20位に入るくらい優秀な大学でしたので、歩いている学生さんを見るたびに、私には手の届かないほど優秀な方々であろうと感じました。

 

実は、シンガポールは、教育にとても力を入れている国ですので、優秀な学生を世界各国から集めるために、留学生に対して奨学金を多く出しているそうです。しかし、卒業後はシンガポールに数年間貢献するという約束つきであると話を聞いたことがあります。

その情報をもっと深く知りたい!と思い、調べてはみましたが、シンガポール奨学金に応募するまでには至らず、今後の博士課程進学の際の課題としたいです。

 

さて、Nanyang Institute of Education のコースを検索してみると、私の興味があったコースはMaster of Educationでしたが、残念ながら教育社会学を深く学べるような印象は受けませんでした。

 

なお、応募条件は以下の通りでした。

1. 学部の成績

2. 可能であれば就業経験

3. TOEFL(paper based 580点以上/ internet based 92点以上)またはIELTS 6.5以上

 

応募書類

1.願書(指定の用紙がHPにありました)

2. Supplementary Form (志望動機)

この中には、志望理由、現職などについて書く項目がありました。

こちらも、指定の用紙がHPにありました。

3. 推薦状(2通〜3通)

選択するコースにも寄るようですが、1通は確実に大学教員などアカデミックな方と、もう1〜2通は、職場の上司など専門職の方からの推薦状が必要なようです。

4. 身分証明書

5. 英文の卒業証明書

6. 英文の成績証明書

7. 英語能力試験の証明書

 

学費:35,200 シンガポールドル(290万)

期間:1年間

なお、本コースの受験機会は年に2回あり、1月入学と8月入学を受け付けているようです。

 

私は暖かいアジアが好きなので、シンガポールはとても魅力的でしたが、もう少し教育社会学に関するコースで学びたいな〜と思い、シンガポールの大学院は選択肢から外れました。