【IELTS Band 7.5取得教材】sayaのおすすめ教材とレビューPart 1
はじめに
私の場合、IELTS Band 7.5に至るまでは、長い道のりでした。
もっといい情報源に出会えてたり、情報収集のためにTwitterを登録してたり、していたら、効率的だったのかな・・・と思います。(ちょっと、後悔・・・)
そんな後悔もあり、情報がみなさんに届けば!と思い、
今は、私が過去にたくさん集めたIELTS情報、大学院留学のプロセス、奨学金情報などをブログでお伝えしています。
ぜひ、情報源として参考になさってください。
ご質問がある方は、お問い合わせ または TwitterのDM (@l0vu4evr)で受け付けております。
おすすめ教材とレビュー
さて、今回は私が実際に使って勉強した教材Part1を紹介させていただきます!
個人的な意見として
- O:よかった点
- △使いにくかった点
での、レビューも含めて紹介いたします。
Listening
- パーフェクト攻略 IELTS Listening
O:一通りIELTSの問題に触れることができ、問題数が豊富。
O:練習問題がついているので、本番のように練習を行うことができる。
△:高得点を目指すには、もう少し問題数が多いと良いかも。
おすすめの方:IELTS受験経験がないが、Overall Band 6.0~6.5を目指したい人!もし、もっともっと高い点数を目指したいんだー!と思っている方は、下記のリンクを!
Reading
- パーフェクト攻略 IELTS Reading
O:一通りIELTSの問題に触れることができる。
O:多様な問題の傾向に触れることができる。
△:高得点を目指すには、もっと練習問題が必要なので、別に教科書が必要です。
おすすめの方:IELTS受験経験がないが、Overall Band 6.0~6.5を目指したい人。もし、もっともっと高い点数を目指したいんだー!と思っている方は、下記のリンクを!
Writing
- パーフェクト攻略 IELTS Writing
O:多様なグラフの傾向を抑えている。
O:問題が、なかなか難しめなので、本番で難しい問題が出てきても、対応できる。
△:ライティングの基礎が十分でないと感じる人には、グラフは少しレベルが高めです。
おすすめの方:ライティングBand 6.0以上を目指している方には良い問題集です。Band7.0以上を目指す場合には、これ以外の演習が必要になってくるでしょう。
- IELTS ライティング完全攻略
O:IELTSライティングを詳しく分析されている、ライティングの教科書。
O:文法の演習もある。
O:生徒の模範解答と先生の添削結果を比較しながら、解説されている。
O:問題の質がなかなか難しめなので、高得点を目指している方には良い。
△:添削結果のエッセーの質が、Band いくらなのか?という点が分からないため、どんなエッセーを目指すべきなのか、個人学習のみでは難しいかもしれない。
おすすめの方:ライティングの演習を多くしたい方 。ライティングを極めたい方
- Writing for the IELTS
O:ライティングの4つの評価基準に沿って、勉強を進めることができる。
O:とにかく、演習量が多い。
O:全てにモデルエッセーがついている。
△:モデルエッセーの質がまずます。
△:Task2のエッセー課題が、IELTSらしくないものもある
(British Councilが出している教科書でないからかもしれない)
おすすめの方:IELTSで高得点を取りたい方で、特にライティングを苦手としている方。とにかく、演習量を増やしたい方。ただし、 Writingは演習量を増やすだけでは伸びません。もう少し詳しい勉強法を知りたい方は、下記のリンクをどうぞ。
Speaking
スピーキングに特化した教科書は使いませんでした。
ですが、過去問は大量にネットから探しました。
特に、Liz先生のサイトを参考にしました。
LIZ先生は、Youtubeにも動画をアップロードされているので、ぜひそちらも参考になさってください。
スピーキング試験の雰囲気を感じ取るために、たくさんYoutubeで模擬面接の動画を見ました。
まとめ
教材はたくさんあるので、悩むと思いますが、ぜひ私のレビューがみなさんの教材選択の参考になりましたら、嬉しいです。
それでは、次はPart2で続きをご紹介いたします。みなさん勉強頑張ってください〜!
【新しいブログについてのご報告】こんにちは!Sayaです。現在本ブログは、新しいブログに移行中です!もう少しの間、このブログはこのまま残しておきますが、、新しい記事につきましては、新ブログの方で更新しておりますので、こちらのブログを訪問された方は、ぜひ、新しいブログ異文化の魔法 にも来てくださいね!なお、留学について、IELTSの勉強について、VISAについて、ご相談がある方は、TwitterのDMまたは、お問い合わせから連絡をいただけましたら、私が答えられる範囲で、お返事いたします。それでは、今後とも、どうぞよろしくお願いいたします。