イギリスの口座を開設するのに必要な書類
今日もイギリスの口座についてご紹介いたします。
ですから、今日の写真は BANK Stationにしてみました笑
聞いた所によると、Central Line のBank Stationは多くのビルのある金融街?だそうです。(なんか駅名の付け方単純ですよね笑)
さて、前回は、イギリスで口座を開設することのメリットについて書かせていただきました。
その記事はこちらです。
今日は、イギリスの口座を開設するために私が持っていった書類をご紹介いたします。
①パスポート(ビザつき)
身分証明はとても重要ですね!
こちらで口座を開設するためには、もちろんビザがなければいけません。
ですから、しっかりと持参しましょう。
②大学からのBank Letter
大学に留学すると大学がBank Letterというものを発行してくださります。
その中には、名前、現在在籍しているコース、イギリスの住所などの情報が書かれております。
学生の場合、このBank Letterがなければこちらで銀行を開設するのは非常に難しいので、大学から作成してもらいましょう!
*おそらく、どの大学もBank Letterについては学期の始めにオリエンテーションで説明をしてくれると思います。
③ハウスオーナーからの滞在証明
私は寮ではなく、フラットに住んでいるので、ハウスオーナーからの滞在証明を作成していただきました。
そこには、いつから住み始めて、どこの学生で、どのコースに所属していて、いつまで滞在予定であるのか、ハウスオーナーの勤務先、連絡先を含めていただきました。
とても感謝でいっぱいです。
(④ハウスオーナーのCouncil Taxの証明)
これは予備になるのですが、Council Taxとは税金を納めているという証明のことです。
銀行に言ったら、ハウスオーナーのCouncil Tax Billを持って来なさいと言われたので、持っていったら、実は必要なかったというオチでした(汗)
でも、この証明を求められることもあるようです。
(⑤BRPカード)
これもよく分からないのですが・・・
BRPカードとは、Biometric Residence Permitといって、外国人の滞在証明のようなものです。
効果としてはビザと同じくらいの力があります。
基本的に、3ヶ月以上の長期滞在者の場合はBRPカードが配られます。
銀行口座開設のときも、BRPカードの提示が求められるのですが、
実は私・・・BRPカードを持っておりません。
ですが、銀行口座を開設できましたので、つまりBRPカードがなくても、口座は開設できるということです。
ただし!!
*銀行によって提出する書類が違うようなので、口座を開設したいと考えている方は、直接銀行に行って、必要な書類を聞いてみるのがいいと思います!