Board Game Society に参加しました
カタンってなに?
みなさん、Settlers of Catanってご存知ですか?
これはドイツのボードゲームで、ボードゲームが大好きな人なら誰でもご存知の、定番のボードゲームなんです。
ルールは少し複雑で、覚えるのには時間がかかるのですが、覚えてしまった瞬間から、一気に、遊びたくて、遊びたくて仕方なくなります(笑)
実は、私が初めてカタンを知る前は、ボードゲームに対して、少しオタクっぽいような・・・偏見がありました(ごめんなさい)
でも、私はカナダ人の友人に教えてもらったのをきっかけに、どっぷりハマって、最盛期は週1回カタン会をしていました(笑)
でも、これまで私はこのカタンのルールを知っていることで、どれだけの人と仲良くなれたのか、計り知れません。
今では、ボードゲームって、世界共通言語だと思っています(笑)
少し話しは飛びますが、私は英語を教えていた頃、よく相談を受けたのは、
「外国人の友達が欲しい 」
「外国人と何を話していいのか分からないけど、話したい」
ということ。
ただでさえ、日本人同士、初対面で距離を縮めるのは難しいのに、英語力に自信がなくて、初対面の外国人と距離を縮めるのは、本当に難しいと思います。
全ての人に適している方法とは言えないのですが、実はカタンができる!という武器は外国人と打ち解けるには、とても最適です(笑)
つまり、
友達になる!ということは、共通の趣味・特技があって、それを目的とする関係作り
が基盤となることだと思うんです。
ですから、私の場合はカタンが友達作りのキーワードなんです。
もちろんカタンへの愛は深いのですが(笑)、でも最近の私は一つのコミュニケーションツールとしての役割の方が大きくなってきました。
*ちなみに、カタンってこんな感じで、日本語版があるんです
でも、私のお気に入りは英語版
いつでも、誰とでも遊べるように(笑)英語版を購入してしまいました。
UCLのSociety とは?
UCLには、Society と呼ばれるサークルがあります。
Society の数は300にも上ります。
つまり、UCLにはそれだけ学生がいるということなんですね。
UCLのSociety 紹介があった、Welcome Fair の様子は下記の記事に書いていましたので、そちらをご覧ください!
Boad Game Soietyの様子
月曜日、早速Board Game Society の無料セッションに参加してきちゃいました。
集まった人数は、だいたい40人くらい?
思ったよりもたくさんのボードゲームラバーが居たことを嬉しく思いました。
学生は色々な背景を持っている人が多かったのですが、とりあえず、カタンさえあれば5分もせずに打ち解けられました(笑)
年会費は5ポンド(550円くらい?)で、とても安いです。
さすが、学生のサークルです!
行ってみた感想
楽しい!嬉しい!大満足!
もちろんカタンができるのは嬉しいです。
でも新しい友達ができていくのも嬉しいです。
カタンができて、本当によかった〜と思いました。
気が向いた時に、これからも参加しようと思っています。
最後に・・・
今日は、私のちょっと変わった趣味の話になってしまいました。
たまに、こんな記事もいいかな?なんて思ったり(笑)
みなさんも、ぜひ外国人と友達になるなら、世界共通語としての特技・趣味をお持ちすることをオススメします。