海外のお仕事:日本語教師の良さ【求人情報つき】
はじめに
少しずつですが、ブログを見てくださる方が増えてきているのが、とても嬉しいです。
読んでくださっているみなさん、ありがとうございます。
あと1週間ほどで渡英なのですが、イギリスへ行ってからも、ブログは続けてようと思っておりますので、今後ともよろしくお願いいたします。
(リライト日:2020年1月21日 1週間ほどで渡英だった時が懐かしく思います笑)
ブログの目的
さて、本ブログの目的は、
- 留学したい方
- 海外で仕事をしたい方
向けに少しでも情報提供できればと思い開設したブログです。
私は、これまで色々な国に住んできました。
タイ、スリランカ、フィリピン、イギリス。それから、もちろん日本。
私の人生は、本当に右往左往で・・(汗)
思い立ったが吉日!
で、チャレンジをしては、失敗も繰り返し、何度涙を流したかも分かりません(苦笑)
その例が、苦戦したIELTSかな・・・。
それでも、諦めないでやってみると、いいこともたくさんありました。
私自身が、そんな人生を送っているので
私は目標を持って海外で頑張りたい!と思っている方を「情報提供」という形で応援したいと思っているんです。
日本語教師のお仕事
海外のお仕事でよく聞くのは、「日本語教師」だと思います。
日本語教師といっても、学校の雰囲気や生徒によって、仕事内容も大きく異なるでしょう。
私の場合は、イギリス留学を1年間延期したため、1年限定で新しい仕事を探していました。
そんな時に見つけた仕事が、タイでの日本語教師の仕事!
「なんか、おもしろそう♪」
という印象で、とりあえず3校くらい応募してみました。
そしたら、幸運にも1校から内定をいただき、タイで1年間働くことができたんです。
ちなみに、私のバックグラウンドは、小・中学校英語の教員。
日本語教師の免許や、講習を受けたことはありません。
こんな状態でしたので、勤務初日から勉強の嵐。
「て形?? た形??? ない形????」
とりあえず、必死に勉強しました。
でも、学校での教員経験はとても役立ち、子どもたちの授業は、とても楽しかったです。
日本語教師になって良かったこと
せっかく内定をいただいた学校で、私は1年しか働けなかったのですが、タイでの日本語教師としての経験はとてもハートフルで素敵な経験でした。
実は、最後の数ヶ月は、もうタイでいいかな〜なんて思うほど、日本語教師の仕事が好きになっていました。
今回の記事では、日本語教師をしていた中でもよかったこと3つ紹介したいと思います。
文化を深く知ることができた
- 美味しいお店、タイのご飯、観光地、交通事情、日本のいいところ、タイのいいとこなどなど、一緒に日本語の勉強を通しながら、私もタイについて勉強させていただきました。
学生さんと将来に繋がる関係を築くことができた
- 私の言語学校はプライベートレッスンでしたので、学生さんととても仲良くなれました。
- 時には、抹茶が大好きだということで、レッスンの時にお茶会をしてくれる方もいたり、イギリス・アメリカへ留学した経験のある学生さんは私の留学を応援してくれたり、先生・生徒の垣根を超えて一緒に旅行できる友達ができたり・・・。
色々な人と知り合うことができた
- 小学生から大学生
- ご年配の方
- 様々なフリーランスの方々
- 社長さん
- お医者さん
- 弁護士さん
こんなに多様な学生さんと一度に話す機会はとても少なかったので、今回のお仕事では色々な人と知り合えて、とても楽しかったです。
タイでの日本語教師 求人情報
私が応募した時点での私のバックグラウンドは、
- 日本語教師の免許なし
- 420時間の講習を受けていない
- 日本の教員免許あり
つまり、資格については、言語学校と相談することで、なんとかなる可能性があります。
ただし、タイの法律で、教育関係者の外国人は、なんらかの教員免許を持っていないと、教師としてのVISAがおりません。
ですから、教員免許さえあれば、VISA問題はすんなりいくので、日本語教師の免許がなくても雇ってもらえる可能性があるんです。
言語学校と要相談しましょう!
また、言語学校によっては、大学の学位さえあれば雇ってくれるという場所もあるようですが・・・それはタイのVISAがどうなっているんだろう?と疑問です。
Wise デジタル
バンコク情報掲示板
- 日本語教師だけでなく、タイの色々な仕事情報、イベント情報、中古品情報などが掲載されております。
- タイ在住者必見のサイトですので、タイでのお仕事を考えている方は一度拝見されるといいかもしれません。
日本村
- タイだけでなく世界中の日本語教師情報が掲載されております。
- 日本国内の情報もたくさんありますよ。
日本語教育学会