「日本語教師」という選択肢ー日本語パートナーズー

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日本語教師という選択

先生っていい仕事

今回は少し留学から離れて、日本語教師という仕事についてお話をしたいと思います。

ブログを読んでいただくと分かると思いますが、私はロンドンへ来る前、タイで1年間日本語教師として働いておりました。(その前は、普通に教員だったのですが・・・)

 

この仕事は私にとって、先生って仕事は本当にいい仕事だな〜と改めて感じさせてくれました。

 

実は、ロンドンへ来てからも土曜日、日曜日は、Skype で生徒の方々とおしゃべりをすることがあります。私はもう先生ではありませんが、今も先生として慕ってくれている皆さんには、本当に感謝しております。

 

またいつか、先生として教育現場に戻れる日を夢見て、勉強に励みたいと思います。

日本語教師の求人

さて、海外で就職するのに興味のある方は、「日本語教師」という仕事をちらっと考えたことがあるものではないでしょうか?

 

前回の記事では、タイを中心とした日本語教師の求人情報を記事でまとめたのですが・・・

 

ucl.hatenadiary.com

 


 

やっぱり、急に海外へ行って、正規採用で日本語教師として頑張るぞー!

というのは、度胸がいるもの・・・。

その後のことや、本当に現地で大丈夫だろうか?など、不安はつきものです。

日本語パートナーズの選択

今回紹介したいのは「日本語パートナーズ」というプログラムです。

https://jfac.jp/partners/apply/

 

これは、日本語教師として色々な国に派遣され、半年から1年程度、現地の学校で教える経験ができるものです。

とても魅力的ですね!!

 色々な年齢の人が活躍していますが、大学を休学してパートナーズに参加される人もいます。

なので、資格よりもやる気があれば、行けそうなプログラムです。

 

今年の派遣国の例は下記の通りです。

1)インドネシア(各年2期)
60名程度
2019年9月~2020年3月


2)カンボジア
1名
2019年10月~2020年9月

 

3)シンガポール
1名
2019年4月~2020年2月

 

4)タイ(*私の大好きなタイに行けちゃいます!!しかも採用人数多い!)

50名程度
2019年5月~2020年3月

 

5)フィリピン
13名
2019年7月~2020年3月

 

6)ブルネイ
1名
2020年2月~2020年12月

などなど、東南アジアを中心とした国々に派遣されます。

経験として私もやってみたい気持ちはありますが、人生は選択ですので・・・きっと私はこれには応募できません。

 

ぜひ、日本語教師として働いてみたいという方は、日本語パートナーズを検索してみてくださいね!