留学前のGAP YEAR in タイ! ータイ留学のすすめTOP3ー

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研究計画書の作成には、本を読もう!

色々あって・・・(過去の記事を参照ください)

私は去年ロンドンに留学するのを延期し、昨年9月から約10ヶ月間バンコクGAP YEARを送っていました。

 

この歳になって、GAP YEARが訪れるとは夢にも見なく、当初は落ち込んだのですが、実はこの10ヶ月、とても面白い経験がたくさんできました。

 なので、とても満足の10ヶ月でした。

 

では、この1年間私はバンコクで何をしていたのか?と言いますと、主に3つです。

1)IELTSの勉強

2)奨学金への研究計画書の作成と今後の研究の勉強

3)日本語教師としての新しいキャリア

 

この中には、色々な出会いがあり、学びがあり、「タイで勉強するのも良いな!」と思えました。

そこで、今回は私が感じたータイ留学のすすめTOP3ーの理由を発表します!!

 

第3位 IELTSを勉強できる塾が多い!

ータイでは、毎年たくさんの若者が海外に留学しています。

そのため、IELTSビジネスがとても盛んです。日本よりも安く、IELTSを勉強できますし、元試験管の人もタイの塾で働いています。塾の選択肢が多いという意味で、IELTSを勉強するにはタイがおすすめです!!

*また、短期間塾で勉強するだけでも、タイの場合は簡単にビザが下りるので、その点も良いところです。

 

第2位 IELTSの受験回数が多い! 

ータイではIELTS受験回数が非常に多いんです。

Computer-Delivered 試験であれば1日2回の実施で、週に5回くらい開催しております。

ぜひ、British Council の下記のサイトから実施日をご確認ください。

https://www.britishcouncil.or.th/en/exam/ielts/computer-delivered

 

Paper Based の場合も日本より頻繁です。

下記にサイトを提示いたします。

https://www.britishcouncil.or.th/en/exam/ielts/paper-based

 

なお、タイでの(海外全てかも)IELTS受験は旅行者でも可能です。

結果は、送料の追加料金を支払うことで、日本の住所宛に送ってもらうことができます。

 

第1位 チュラロンコン大学の存在

ーチュラロンコン大学はタイで最も優秀な大学です。

私は、この図書館に大変お世話になりました。

 

 

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日本で留学準備をしていた頃は、英語の専門書を手に入れるのはとても大変でした。しかし、チュラロンコン大学のおかげで、タイに来てからは洋書問題が改善しましたんです

チュラロンコン大学の図書館にはたくさんの洋書がありますし、優秀な学生が勉強している様子が私のモチベーションを維持させてくれました。

真剣に留学のための研究計画書と向き合いたい!!

と思っている方には、とても良い勉強環境だと思います。

 

そんな感じで、英語留学には意外とタイはおすすめなんです。

また、タイに来ることで、また別のアジアの様子を体験することもできます。その一貫で、日本語教師という経験は大変貴重な人生の経験でした。とても素敵な一時を過ごさせていただきました。

 

最後に、私がこれまでイギリス留学のため、どのようにチュラロンコン大学を活用し、大学生に混ざって大学を満喫していたのか、今後記事にまとめていきたいと思っております。