私のイギリスでの同居人(?)
最近、記事を読んでくださる人が増えてきたので、とても嬉しいです。
読者のみなさまありがとうございます。
このブログはもともと、私の経験が誰かの役に立てれば!という思いで始めました。
ですから、ぜひ色々な記事を読んでいただき、皆さんの夢を掴んでいただければと思っております。
実は、私はイギリスに来るまで、IELTSに散々苦労しました。
簡単にハイスコアを達成したわけではありませんし、私の英語力にはいまだに課題はあります。
また、こちらでの生活は結構なお金が必要ですので、一生懸命留学の目的を考えました。
何度も諦めたくなったのですが、やっぱり諦めなくて良かったと今思います。
なので、留学をしたい!と思っている方は、ぜひ頑張っていただきたいです。
さて、今日は少し勉強から離れて・・・私の同居人の話です。
私の家には同居人の猫がいます。(人じゃないけど・・・)
名前はニャン太という、オス猫です。
実は、今住んでいる家のハウスオーナーさんが猫を飼っていたため、この1年間イギリスでは、ニャン太と同居することになりました。
でも、動物は大好きなので、日々ニャン太との距離を縮めています。
ニャン太は元々捨て猫でした。
近所の方が引越しを機に捨てていき、毎日家の周りをウロウロしていたのを見かねて、拾ったそうです。
そんな経験をもつニャン太は、野生感満載で毎日自由に外を散歩しています。
ある時、私が大学から帰ってきたら、シンバが外にいました。
「なんて、可愛い猫なんだろ〜!!まるで、私を待っている見たい〜!」と思って、「シンバー!!」と呼んだら、ニャン太は走って、トンボを追いかけはじめ、私の横を過ぎ去って行きました。
まぁ、、、そんな可愛げのあるようで、ないような子なんです。
毎日、ニャン太とは彼のお気に入りのおもちゃで遊んでいます。
この猫じゃらしで彼を誘うと、急に近寄って遊んでくれます。
朝起きて台所へ行くと、私の足にスリスリを始めます。
要するに、「ご飯をくれ!!」と要求してくるんです。
今日は、ニャン太と遊んでいたら、思いっきり噛まれました。
お陰さまで、素敵な歯型の傷ができました。
これもこれで、いい思い出です。
ちなみに、この猫・・・
やっぱりイギリスの猫なので、英語がわかります。
毎日みんなに英語で話しかけられているので、彼は英語を理解しているようです。
でも、私は日本語で話しかけて、バイリンガル教育をし始めました(笑)
これからも、ニャン太くんと仲良く暮らします❤️