【イギリスの留学費用合計】授業料全額支払って、イギリス滞在費の見通しがたったの巻

はじめに

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出典:Pixabay

もう1月終わりですね。

そしてイギリスのEU離脱を迎えます。

きっと、もし私が日本に住んでいたら、EU離脱はあまり身近に感じなかったかもしれませんが、これは歴史的瞬間ですね。

国内はどうなることやら・・・。

 

そして、今月はとうとう1年分の学費を全額支払いました!!

かなりの金額でしたが、結構、ホッとしました。

あとは、なるようになる!で生活していきます・・・(大丈夫かな?汗)

UCLの学費

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イギリスの大学は結構大学によって学費の差が大きいです。

特に、ロンドン市内にある大学であれば、高い!

コースにもよりますが、私のコースの学費は

・・・18,790ポンドです。

 

え!!!あれれれれれ?!!今UCLのHPを確認したら、2020年入学の留学生の学費が20,110ポンドに値上げしている!!!

 

「はじめに」でも書きましたが、イギリスはEU離脱を迎えます。

そして、これによって、イギリスはEU圏内の学生の減少が見込まれています。

つまり、イギリスの大学の収入源は、外国人留学生である我々にターゲットを絞った!!としか考えられないような、値上げ!

 

イギリスの留学生は経済面が本当に辛いです。

1ヶ月の生活費

 

1ヶ月の生活費については、以前記事をあげています。

 

 

ucl.hatenadiary.com

 

住宅事情についても以前記事を書いています。

 

 

ucl.hatenadiary.com

 

 

私のお家は、月800ポンドで食費・光熱費込みです。

せっかく授業料を全て振り込んだので、今回は、残り約半分の留学生活に必要なお金を、概算で計算してみました。

 

そしたら、おおその留学資金の合計が出ましたので、ご報告いたします。

 

留学資金準備の目安としていただければと思います。

一年間の留学の合計の見通し

 

  1. 持参額・・・・・・・・・・約40万
  2. 日本からの送金額・・・・・350万(学費含む)
  3. 現在足りない額(苦笑)・・おおよそ50万

   1年間の留学合計額・・・・・約440万

  

なお、私は大学院の前にPre-sessional Courseという英語の集中講義6週間を取りました。

その集中講義のお金は、クレジットカードで前もって支払っていたんで、この留学資金には含まれていません。

ちなみに、6週間のPre-sessional Courseの授業料は80万円くらい・・・(苦笑)

 つまり、Pre-sessional Courseを取ると、留学費用は合計500万を超えます・・・。

 

Pre-sessional の概要はこちらです。

 

ucl.hatenadiary.com

 

他にもPre-sessionalについての記事は書いていますので、ご興味があれば、ぜひご覧ください。

 

ucl.hatenadiary.com

 

とにかく、留学費用については、これが現実です。

イギリスは学生に本当に優しくない。Sigh。

 

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